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『ターナー、光に愛を求めて』 [シネマポケット]

ターナーのイメージがいい意味で見事に裏切られた作品でした☆
ターナーがコリン・ファースのような人だと今までずっと思い込んでいたので違いにまず驚きました☆
一緒に観た友人は芸人コンビBのHに似ていると言っていましたが……
嵐の中の無謀な挑戦、あの迫力ある絵の誕生秘話は鬼気迫るものがありました☆
父親との信頼関係、反する自分の妻や娘たちとの不協和音、旅先で出会った愛、当時の画家たちとの交流、力関係など人間臭いターナーに触れることができた見ごたえのある素晴らしい映画でした☆
ターナーを始めて知ったのはポスターカラーでした。。。
デザイン展初出品で入選した作品はカラーインクに色鉛筆、そしてターナーのポスターカラーでした☆
15年前、その作品を気に入って下さったのはWEB販売を起業したばかりの青年でした。
未使用のCDコンポを売ってくれたお礼にと手数料と一緒にプレゼントしたら喜んでいただけました♪
会社も大きくなったことだと思いますが、ご家族ともお元気でいらっしゃることを願っています☆
レモンイエローの背景に3匹の猫たちがレントゲン撮影をされている絵でしたが、
引っ越し祝いにほしいと知人が言っていたのですが、
家具に似合ったのは段ボールに描いた絵のほうだったので残っていたのです。
人の運命も絵の運命もわからないものですね。。。

同時上映された『ルノアール 陽だまりの裸婦』がイマイチだったのが残念でした。
手の自由がきかないはずなのにシーンによってはそうは見えなかったり、後に映画監督になる息子との
関係やモデルの描き方が私見ですが曖昧模糊としていて、ルノワールの絵そのもののようでしたが、
光と色彩がとても美しかったのは、やはりルノワールの絵そのもののようで素敵でした☆
今日も感謝でいっぱいです♪




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『オリエント急行殺人事件』 [シネマポケット]

1974年映画『オリエント急行殺人事件』のアルバート・フィニーのポアロが強烈すぎて、
ケネス・ブラナーが今回のポアロだと知り、え?そうなの?どうなんだろう?と思っていました。
同じ英国俳優なのにコリン・ファースは出演映画をたくさん思い出せても、
ケネス・ブラナーに関してはどうしてだか『から騒ぎ』くらいしか印象に残っていないのです。
だからこそどんなポアロを演じるのか楽しみでした☆
出演者は今回も前作(映画館と日曜洋画劇場でも観ました)同様にとても豪華な顔ぶれでした。

あくまでも私見ですが、今回のケネス・ブラナーのポアロは、1978年映画『ナイル殺人事件』(これも日曜洋画劇場で観ました)のピーター・ユスティノフのポアロに近い感じがしました。
ミシェル・ファイファーが1974年同役のローレン・バコールと重なり感慨深いものがありました。
ジュディ・デンチは007のMも素敵ですが、今回の役はぴったりでしたね。。。
そういえば、退屈だった『NINE』も彼女が出ていたので最後まで何とか観ることができたのでした。
ペネロペ・クルスといえばエキセントリックな女性を演じた役を多く観てきたので、
今回の対照的な女性は『ひまわり』のソフィア・ローレンを彷彿とさせました。
ジョニー・デップもこんな役をやるようになったんだなと感慨深いものがありました。
最初に映画館で「シザー・ハンズ」を子供と一緒に観たのも12月頃だったような気がします。
ケネス・ブラナーのポアロのせいなのか、自分の経験値が増えたせいなのか、
前作では泣いた記憶がないのに、今回は謎解きのクライマックシーンでは涙が出てきて困りました☆
クリスティー作品の中でも有名な原作で結末はほとんどの方がご存知だと思いますが、
謎解きのシーンが前作と大きく違っていたようです。
ネタバレになるといけないのでこのくらいにしますが、偶然にも映画上映を知る少し前に友人宅で、
古びた文庫本アガサ・クリスティー『シタフォードの秘密』を発見したので読みかけたばかりでした。
ココア好きになったのもクリスティーがきっかけだったと思います。
原作がどれかは忘れてしまったのですが、お婆さんが就寝前にココアを鍋で煮るというシーンがあり、早速再現してみたことがあります。
映画は『ナイル殺人事件』を予告した感じで終えたので、また楽しみが増えました☆
今日も感謝でいっぱいです♪

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『グッドナイトバレンチノ』 [シネマポケット]

無声映画のスター、ルドルフ・ヴァレンチノは、女性誌で掲載されることも多く、
病死の10日間前に彼と会食した作家メンケンからの視点で描かれたこと、
短編、そして主演俳優が監督ということにも興味を惹かれました。

今はSNSで真偽など関係なく情報が拡散され言葉は凶器となる時代。
男子トイレで化粧自販機とピンクの化粧パフを見つけたことで、
ヴァレンチノと出演映画のせいにした記事を書くのは売れるから?
情報の氾濫がどれだけ人を迷わせ、狂わせ、傷つけるか、今だからこそなのでしょうか?
神様から「観てごらん。そして、よく考えて」と言われているような気がします。
15分間の中にエッセンス&スパイスが凝縮されたわかりやすくて深い映画だと思いました☆

画面がモノクロからカラーに変わる効果は素敵なのですが、
中盤で「茶番劇」が「茶番激」と字幕スーパーに出てきたときは、
え?え?え?今のは何?
日本での翻訳時のミス?
それともわざと効果的に使っているのかしら?
私は語学堪能でも専門職でもありませんが、
せっかくの作品なのにその一点だけが気になって仕方ないのです☆

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『バグダッド・カフェ』~ニュー・ディレクターズ・カット版 [シネマポケット]

何度でも観たくなる不思議で心が温かくなる素敵な映画です☆
ひとつひとつのシーンや伏線が繊細で丁寧に描かれていて色使いも美しく、
古賀春江・マグリット・ホッパー・キリコ・ルソーなど私の好き画家の絵を感じるような……
綺麗な虹。彩雲?空に浮かんだ雲・看板を塗り替えているヒロインなど時々現れるシーンは、
後半でヒロインのジャスミンのビジョンらしいとわかってなるほどと思いました☆
冒頭の壊れかけの車から降りた正装姿の肥った女性ジャスミンがハイヒールで歩き出すシーン。
自分を探す夫から身を隠すようにやっと着いたのが寂れたガソリンスタンド・カフェ併設のモーテル。
ここを切り盛りしている女主人ブレンダの夫とはジャスミンもすでに出逢っているのですが……
妻から頼まれたコーヒーマシンは忘れるのにポットを拾ってきてしまう夫に、
ブレンダはいつものようにイラつき出て行けと言い、出て行ってしまいますが……
一方、ジャスミンを探す夫はカフェの夫の声にも、自分が捨てたすぐそばにあるコーヒーポットにも気づかず、捨てたポットのコーヒーを上手いコーヒーだと言ったのはサービスだからなのか?
男性たちの価値観の相違が髄所に出てくるのもこの映画に深みを持たせています。
ジャスミンの夫が捨てた黄色いポットのコーヒーの味を、ブレンダ宿泊客ルディ(絵を描く自称?ハリウッド俳優)も不味いと言い、ジャスミンも不味いと感じているのですが、
後の関係性さえも示唆しているようです。
宿泊客ルディを演じるジャック・パランスが、飄々として憎めないのがとても新鮮でした。
ブレンダの夫は隠れて彼女を見守り続けますが、ジャスミンの夫はなかなか彼女を探せません。
彼の気の毒なくらいの極端な性格設定で充分に理解できました。。。
厚化粧の肥ったジャスミンが、だんだん可愛く、神々しささえ感じるほどに美しくみえてくるのです。スーツケースには夫の着替しかなく、スカーフなどでオシャレを忘れないジャスミンが素敵です☆
だんだん薄化粧になっていくほどに綺麗になっていくジャスミンが素晴らしいです☆
映画の一番のスパイスとなっている『コーリング・ユー』の曲もいいですね~♪
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LA LA LAND [シネマポケット]

最近は話題作や受賞作だとかの理由だけでわざわざ行くこともなくて映画館から遠のいていました。
今回は誘ってくれた友人に感謝してもしきれないほど心に残る素敵な映画でした☆
オープニングのミュージカルシーンの調子が続くのかなと思ったら、
そんれも伏線になっていてどんどん映画に惹き込まれていきました☆
何度もオーディションに落ち続けて、一人芝居の酷評を耳にしたミア。
オーナーのリクエスト通りに弾かず、クビになるジャズピアニストのセバスチャン。
そのクビになった曲こそ、ミアが心惹かれた曲。
出会いは最悪。二人の出逢いはこれが最初ではないのですが……
諦めて帰郷したミアをグッドニュースとともに迎えに行くセブ。
皮肉ですが、お互いのためにした事でスレ違うことが現実でもよくあること。
「夢追い人も画家も詩人も」と映画のキャスティング担当者の前でヒロインのミアが語る頃から、
なぜか涙が溢れ出てきて止まりませんでした。。。
切なくて胸がキュンキュンくる音楽も夢の中のような素敵なシーンも見どころですが、
まだ名前を知らないミアがしつこい誘いに救いを求めるために、
偶然通りかかったセブを「ジョージ・マイケル」(惜しくも亡くなられましたが…)と呼びかけ、
セブが立ち止まるシーン。
カフェでの女優と従業員とのやりとり、自分が女優になって職場だったそのカフェで注文するシーン。見逃せなくて繊細で大切に作り込まれた映画だと思いました☆
色々な映画のオマージュを思わせるシーンもいくつかありますが、
『シェルブールの雨傘』を彷彿とさせました☆
それぞれの夢は実現したけれど、もうひとつの叶わなかった夢。
それが曲とともに哀しく切なく胸に突き刺さってくるのです。
人は落としてしまったガラスの小さな欠片をいくつか胸に秘めて生きているような気がします。
好きな曲がほとんどでしたが、中でも3曲が特にいいです♪
「ミアとセバスチャンのテーマ」
「City of Stars」
「 Start A Fire」。
『LA LA LAND』に誘ってくれた友人と映画に感謝でいっぱいです☆

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『不滅の恋~ベートーヴェン』 [シネマポケット]

ゲーリー・オールドマンの凄さを改めて思い知らされた映画でした☆
彼が演じた悪の権化のような敵役も刑事やドラキュラさえも今まで観てきました。。。
そのゲーリー・オールドマンとベートーヴェンとが最初は結びつかなったのですが、
観ていくうちにベートーヴェンはこんな人だったんだろうな~と次第に感じてしまうほどです。
繊細さ、猛々しさ、優しさ、哀しさ、狂おしさ、ピアノ演奏さえも説得力・静かな迫力がありました☆
ロマンとミステリーと音楽(ベートーヴェン好きなら特に)が楽しめます♪
ベートーヴェンの死後、友人であり秘書が遺族の反対を押し切ってまで遺言どおりに
「不滅の恋人」へ財産を渡すため、遺書に書き残されていたその女性を探す物語です。
それは秘書(バイオリン奏者)がベートーヴェンの作曲の本音を知ってしまったからです。
不滅の恋人へ逢う途中での高鳴る逸る思いや、馬車が壊れての遅々として進まない距離。
『理想の結婚』で理想の夫婦だと評判の夫を過去に悪の道へと誘ったジェローン・クラッベが、
ここでは秘書役でイイ人なのも興味深いです。
物語序盤で「不滅の恋人」が何となくわかるような伏線がいくつも散りばめられています。
弟の妻への激しい憎悪と甥っ子への執着ぶりや偏愛で気づかれる方もいるかと思います。
弟の妻役のヨハンナ・テア・ステーゲの透明な美しさは、
『真珠の耳飾りの少女』スカーレット・ヨハンソン(こちらの方が後)を彷彿とさせました。
ちなみにコリン・ファースは好きなのですが、フェルメールなど芸術家の約よりも
弁護士・検事・英国王など堅物だけどお茶目で憎めない役の方が魅力的で好きです♪

小学校の音楽室にある音楽家たち絵の中でベートーヴェンが一番好きでした。
モーツアルトも嫌いではないのですが、あのカツラが苦手だったのかもしれません。
『アマデウス』も『不滅の恋~ベートーヴェン』もどちらも死因とロマンの違いこそあれ、
ミステリー仕立てになっていますが、こちらはゲーリー・オールドマンありきでお薦めです♪
あの時代にメールや携帯があって恋がすれ違うことを避けられたとしたら、
たくさんの不滅の楽曲の数々は生まれていなかったのかもしれないと思うと胸が切なくなります。
そして耳の不自由さと闘いながらあれだけの素晴らしい作品で、今も私たちを癒してくれて、
魅了し元気づけてくれる偉大な音楽家に改めて尊敬と感謝の気持ちでいっぱいなのです☆

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『箱入り息子の恋』 [シネマポケット]

カッコつけたイケメンの主人公が食傷気味のせいでしょうか?
最初に観るとえ?と思うのですが、結構近くに一人くらいは居るかも?と思うような人。
一見、気弱そうですが、一本筋が通っていてブレず、逃げず、手強い相手にも立ち向かって行く人。
そして、誠実で心優しくていつの間にか応援したくなる人。(映画やドラマでの役ですが・・・)
そんな男性を演じたら星野源は見事だな~と感動していたら「大人計画」の方なんですね。。。
それにしても裸で格闘&バルコニーから転落する体当たり演技は脱帽です☆
インパクトありすぎのタイトルですが、この映画のキャストは魅力的な俳優さんばかりでした☆
目が不自由なヒロイン演じる夏帆の透明感や美しさが物語を引き立ています。
雨の中、傘を渡すシーンと牛丼屋で二人で泣くシーン。
交通事故や裸でバルコニーから転落しても見かけによらずタフな人。
哀しい結末?でなく希望が持てる終わり方でこちらも幸せな気持ちになりました♪
森山良子の母親役が素晴らしかった(本業は歌手ですが、どこにでもいる普通の母親役が見事でした)
平泉成の父親も・・・お二人とも本当の親?といっても違和感ないかも・・・
大杉漣・黒木瞳演じる相手の両親も良かったです。
たくさん好きなシーンや見どころはまだまだあるのですが、キリがないので・・・
とにかく映像が美しいです☆
リアリティーがないという方もいらっしゃると思いますが、バイオレンス・イジメなど目をそむけたくなるような残酷なシーンがないのが好きだなと思いました。
私は夢や希望や元気が出る映画が好きなので、笑えてホッコリ温かく明日も頑張るぞ~という気にさせてくれてカエルがなんだか可愛く思えてくるこの素敵な映画に出逢えてラッキーでした♪
                                       (敬称略)
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『無伴奏』と『ブリジット・ジョーンズの日記3』 [シネマポケット]

パッヘルベルのカノンのCDがダメになったのは、小池真理子著の『無伴奏』を読んだ頃で数十年前でした☆
ファンなのでほとんどの作品は読んでいましたが、あまりにも衝撃的なラストと、
ヒロインのBFがいつもリクエストする楽曲とが同じだったのが特に印象に残っています。
待ち望んで劇場で観た映画はキャストも新鮮で魅力的でしたが、ほぼ貸し切り状態でした。
無伴奏(通常伴奏する単音楽器や声楽を伴奏なしで演奏する楽曲)の西洋音楽用語とともに思いだすのは、
虚無感、退廃、不毛、絶望、希望、煙草、珈琲、学生運動、静寂、友情、愛、若さ、性、生、死、ジェンダー。
そのあと映画の余韻に浸る暇もないくらいに、偉大な方々の死が続いたせいなのか、
あまり話題に上らず残念な思いをしていましたが、先日、『無伴奏』が第22回函館港イルミナシオン映画祭の
クロージング作品に決定したのは本当に嬉しいニュースでした☆
これで映画館に足を運ばれる方がこれを機に増えるといいな~と思っています☆
小池真理子作品は映像化してほしい作品が多いのでが、特に『狂王の庭』の実現を待望しています☆

『ブリジット・ジョーンズの日記3』は前作2作ともを観ていないのですが充分に楽しめる映画でした♪
同じ商業施設の中にあるカット専門店でのヘアーカットが第一目的で出かけたのですが、
今回はそのついでというわけで時間的にも幸運にも観ることができました☆
レネー・ゼルウィガーは『シカゴ』で知ったのが最初で、最近観たのは題名は忘れたのですが、
ダメ男たちに騙され、そのたびに父親違いの二人の息子を振り回すダメ母親ぶりがチャーミングな映画でした。
コリン・ファースはフェルメール・英国王・詐欺師などいろいろな役を演じてもやっぱり素敵で好きな俳優です☆
今回のような不器用で誠実な男性を演じるとますます魅力的ですね♪
観て元気が出る映画はやっぱり観客数も多いですね~
前作2作とも急に観たくなりました♪


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『FOUJITA~フジタ』と『ビッグ・アイズ』 [シネマポケット]

対照的な映画でした。
『FOUJITA~フジタ』は見逃した映画だったので楽しみにしていましたが、
演技派の俳優陣を贅沢に使っているのに焦点がぼやけ過ぎというのが感想です。
日本にもフランスにも多大な影響を与えた画家なのに・・・
軍国主義の中での戦争絵画制作過程での苦悩や心情など、もっと掘り下げてほしかった。。。
絵画ほか多才な人なので周囲の人物よりも本人をもっと描いてほしかった。。。
時間内には納まり切れないほどの一生を2時間少しで表現しなければいけなかったことと、
フランス合作という制約の中では難しすぎたのでしょうか?

『ビッグ・アイズ』は昨年フランス行の機内でアナウンスに邪魔されながらも観たのですが、
最も共感できた一人の画商のいくつかのシーンが、カットされていて残念でした。。。
それでも、明確なストーリー展開で最後は満足できる映画だったと思います☆
それにしても、卑怯な夫から逃れることができたのが新興宗教のお蔭だったというのは衝撃的でした。

2本とも実在した画家の映画ですが、過去に感動した『レンブラントへの贈り物』や、
『真珠の耳飾りの少女』などと同じような期待感で臨み過ぎたのが悪かったのかもしれません。


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『ヴェルサイユの宮廷庭師』 [シネマポケット]

見逃した『黄金のアデーレ名画の帰還』を観に行きました☆
その映画館は2本立てなのですが、私の好きな傾向の映画をよく上映してくれるので感謝しています。
『マイ・インターン』も、『Dearダニー君へのうた』というように、いい映画を幸運にも観ることができるのです。
古くからある小さな映画館で、シネコンのように座り心地の良い椅子があるわけでもありませんが、
アニメや大作物でもなくここでしか観られないような映画を時々上映してくれるので有難い映画館です☆
『黄金のアデーレ名画の帰還』は、クリムトの絵でご存知の方も多いですので、
もう一本の『ヴェルサイユの宮廷庭師』のお話をしますね♪

ヴェルサイユには昨年の春に行ったばかりなので感慨深いものがありました。
ルイ14世に扮したアラン・リックマンは、今年亡くなったばかりで残念です。
日曜洋画劇場でテレビ放映された「ダイ・ハード」で初めて観た時は何だか気になるテロリスト役でした。
彼がハリーポッターシリーズのスネイプ先生だなんて最近まで知りませんでした。。。

ヒロインの女性庭師サビーヌを演じるケイト・ウィンスレットは、『タイタニック』が有名な代表作らしいですね。
興味がなかったのか観ていないのでわかりませんが、『愛を読むひと』が深く印象に残っています。
戦争の傷跡が観る側にも疼くように伝わってくる切なくやりきれない哀しい映画でした。。。
この映画ではトラウマを抱える聡明で黙々と仕事をこなす女性庭師を演じています。
土や埃にまみれて男性作業員と力を合わせて庭を造る姿はなおさら彼女の透明な美しさを際立たせます。
あの宮廷ができるまでにこんなドラマがあり、素敵な映画になり、それを観ることができ、あの美しい庭を観ることができたことに本当に感謝でいっぱいです☆

5月になったので、かねてからの予定どおりに・・・
観葉植物の根が苦手なので、遊びに来た友人に手伝ってもらってモンステラとシクラメンを植え替えしました☆
昨年12月に購入したシクラメンの葉っぱは元気で艶々しています。
モンステラはスッキリしました。
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